ギャル曽根の“豪快な食べ方”に苦情「音が不快」「チャンネル変えた」 (2021年2月8日) - エキサイトニュース - エキサイトニュース ギャル曽根の“豪快な食べ方”に苦情「音が不快」「チャンネル変えた」 (2021年2月8日) - エキサイトニュース エキサイトニュース (出典:エキサイトニュース) |
ギャル曽根(ギャルそね、本名:名城 菜津子〈なしろ なつこ、旧姓:曽根〉 1985年〈昭和60年〉12月4日 - )は、日本のタレント、グルメコメンテーター。ワタナベエンターテインメント所属。京都府舞鶴市出身。一男一女の母。 舞鶴市立明倫小学校、舞鶴市立城南中学校、京都府立西舞鶴高等学校を経て、日 31キロバイト (4,466 語) - 2021年1月20日 (水) 15:37 |
ひたすら、凄い、すごい・・・背中も膨らむらしい、特殊体質だなどと話しながら見ている。
麺をすする音が不愉快だとして、日本人が外国人から注意されがちなヌーハラ(ヌードルハラスメント)という行為。しかし、日本人でも不愉快に感じている者は多いようで、これを放送した『林修のニッポンドリル』(フジテレビ系)に批判が殺到した。
2月3日、番組はインスタント麺大手・日清食品とのタイアップにより、同社の年間売上トップ5を紹介。製品の開発秘話や歴史に迫ったほか、大食いタレントのギャル曽根がトップ5のおすすめアレンジレシピを実践。ランク付けしていった。
売上トップ5に入ったのは、『U.F.O』、『ラ王』、『チキンラーメン』、『どん兵衛』、『カップヌードル』の5品。ギャル曽根はこれらのちょい足しアレンジを実践し、どれも「美味しい!」と絶賛しながら食べ進めていく。
その食べっぷりは気持ちいいほど豪快で、ギャル曽根はズルズルと勢いよく各メニューを完食。あまりに美味しそうに食べるためか、VTRを見ていたスタジオ出演者も、食べたい衝動に駆られるようなリアクションだった。
ギャル曽根の「大きすぎるズルズル音」に賛否
視聴者もギャル曽根の食べっぷりに釣られたのか、SNSには
《ギャル曽根ちゃんの麺を啜る音が、とても美味しそうで、お腹がすく。食べたくなる》
《食いっぷりとズズズッとすする音が豪快でこっちも食べたくなるわ 宣伝大成功だな》
《ギャル曽根の焼きそばUFOを旨そうにすする音も胃に響いて食欲そそられてしまう》
といった声が続出。しかし、一方で
《延々に続くギャル曽根の麺すする音にイライラしてチャンネル変えた。うるさい》
《音が不快になってきたので消音して見てる》
《ギャル曽根のラーメンを食べる音に耐えきれずチャンネル変えた。あれはいくらなんでも吸い過ぎ》
《この音嫌いな人も多いんだからこんなに強調することないだろ…》
《マイク近過ぎではないですか? 麺をすする音が「ずずずず」って激しすぎる。掃除機に何かが吸い込まれる音みたい》
《豪快な啜る音を聞くの結構不快だけどな》
など、麺をすする音が不愉快だという声も噴出してしまったのだ。
「同放送をチェックすると、確かに『ズズズッ』と勢いよくすする音が強調されているように感じました。おそらく、ASMRのように、あえて音を拾うようにマイクを設置し、豪快に食べる姿との相乗効果で、食欲と購買欲を刺激しようと考えたのでしょう。しかし、麺をすする音は日本人でも嫌いな人が多いため、そうした視聴者にとっては不愉快そのものな演出。狙い通り釣られる人もいれば、我慢できない人も多く出る、諸刃の剣になってしまったようです」(テレビ誌ライター)
キャンペーンになったのかネガティブキャンペーンになったのか…。タイアップした日清としては微妙な心境かもしれない。
https://myjitsu.jp/archives/260394